能登半島ドライブ ワンポイントアドバイス

能登は広い!所要時間に要注意!

能登半島の面積は東京都とほぼ同じ。 半島先端の禄剛埼−和倉温泉間は約100km、東京−熱海間とほぼ同距離だってことを覚えておいて。 ドライブしていると道が空いているのでスイスイ車が進みますが能登はけっこう広いのです。 最終目的地までの所要時間はこまめにチェックしてドライブしましょう。

珠洲道路(のとスターライン)を有効活用

珠洲道路(のとスターライン)を有効活用 のと里山空港I.C.周辺から半島の先端まで延びる能登の大動脈が珠洲道路(のとスターライン)。 片側1車線ですが道幅が広くて走りやすい道です。 最終目的地に早く着きたい時は、とにかく珠洲道路へ出ることをお奨めします。 珠洲道路は絶対に早い上、迷うリスクもない道ですから。

金沢と能登半島をつなぐ、ふるさと紀行「のと里山海道」

金沢市からのと里山空港付近まで延びる、自動車専用道路ふるさと紀行『のと里山海道』を使えば能登への距離も時間もぐんと短縮! 広々とした一本道だから能登が初めての方にも安心で、しかも無料で通行できます。 さらには海岸沿いから緑深い山際まで車窓からの景色も抜群。 能登←→金沢は、里山と里海の風景を堪能しながら行くドライブがおすすめです!

冬道ドライブ「ワンポイント情報」

【能登の冬道】

  • 運転に自信の無い人にはふるさとタクシーや観光ガイドタクシー(いずれも予約制)をオススメします。
  • 最近は雪が降っても道路に長く残ることは少ないようです。
    危険なのは雪よりも凍結した路面です。

【ポイント】

  • レンタカーは全車スタッドレスタイヤを装備。
  • 急ハンドルや急ブレーキを避け、スピードは控え目に。
  • 特に橋の上、日陰などは凍結していることが多いので細心の注意を!