うれし!たのし!島流し! プログラム参加者を囚人に見立て、能登島の生活をリアルに体感する、島流しツアー
能登島の生活体感ツアー

首都圏の社会人講座である丸の内朝大学で、のと里山空港の活用を目的として、昨年提案されたプロジェクトであり、首都圏の皆様に能登島の生活を体感してもらい、能登島のコミュニティに溶け込みながらリピートして能登島に来てもらう体験プログラムを開発する。 


島流しツアーの開催

丸の内朝大学受講生が中心となり、友人や知人を誘った能登島の生活体感ツアーを開催。能登島の特性を活かし「うれし!たのし!島流し!」というタイトルで興味を引くと共に、ツアー参加者を囚人に見立て、体験内容は刑罰とすることで更に特別感が増すしかけを用意。また、ツアー受入れ側は能登島観光協会青年部を立ち上げ、能登島の魅力を若者中心で発信しながら東京の若者に来ていただくことにしている。

能登島観光協会
青年部を立ち上げ

丸の内朝大学受講生が中心となり、友人や知人を誘った能登島の生活体感ツアーを開催。能登島の特性を活かし「うれし!たのし!島流し!」というタイトルで興味を引くと共に、ツアー参加者を囚人に見立て、体験内容は刑罰とすることで更に特別感が増すしかけを用意。また、ツアー受入れ側は能登島観光協会青年部を立ち上げ、能登島の魅力を若者中心で発信しながら東京の若者に来ていただくことにしている。

達人リスト

若者ではできない、モノづくりや昔ながらの知恵、郷土料理について島内住民の達人リストを制作。ツアープログラムに活かすと共に島民の参加も促し、島内の若い世代も知らなかったことをツアー参加者と共に学ぶ。

<島流しの様子>

<罪状>

<体験(刑罰)>


掲載内容については平成26年取材当時の情報です。