首都圏の社会人講座である丸の内朝大学で、のと里山空港の活用を目的として、昨年提案されたプロジェクトであり、地域住民と朝大生が連携し、東京で「奥能登酒蔵学校」を開設して、奥能登の地酒と能登杜氏などの能登人の魅力を発信し、「奥能登清酒」の新たなファンを発掘すると共に、ブランド化を図る。
首都圏における
「奥能登酒蔵学校」の開設
能登の蔵人などを講師に、1年間の講座を開催。日本酒に興味のある方など約30人を対象に、4月19日から、毎月1回程度開講し、うち4回を能登で実施。
①東京での講座
日本酒や、能登の食文化などに関する座 学を実施し、首都圏に能登の魅力をPR
②能登での講座
能登の酒蔵巡りや能登人と出会うフィー ルドワークを実施し、交流人口を拡大
更に受講生が学ぶだけでなく、自ら奥能登清酒のPR方法なども検討するとともに、ブログなどによる情報発信に対しても特典を設け、奥能登清酒の魅力を広くアピール。
統一ブランド「奥能登清酒」による
オリジナル商品の開発
<奥能登清酒>
<酒蔵大学(イメージ)>
<奥能登フィールドワーク>
<オリジナルクリア升
(イメージ)>