人気の「えんむすビーチ」のひとつ!

恋路海岸 コイジカイガン

<悲恋伝説>今より約700年余の昔、鍋乃という娘が助三郎という若者に命を助けられた事から2人は深い恋仲となった。助三郎は娘に好意を抱く別の男にだまされ、おぼれ死んでしまい、娘も若者の後を追って海に身を投げたという。2人の恋仲を裂いた男はその後、自らの過ちを悔い2人の菩堤を弔う僧侶となってこの地に住みつき、男女の仲を取り持つ。その頃から「恋路」と言われるようになったと伝わる。現在では、そのロマンチックな名称から”ラブロード”と呼ばれ、恋の橋渡しとなっており、訪れる若者が絶えません。夏には火祭りも開かれます。
住所 能登町恋路
電話 0768-62-8532(お問い合わせ窓口:能登町ふるさと振興課)
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