NOTO TRIP 2　のとじま水族館、和倉温泉、千里浜で遊ぶ｜能登旅案内&旅のモデルルート紹介

のと里山空港のとさとやまくうこう

※距離と時間は目安です。
能登長寿大仏のとちょうじゅだいぶつ
2. 穴水町乙ヶ崎地区の高台に安置された高さ8.4ｍの大仏様。周囲には三重塔の他、親鸞聖人など11体の像が安置されている。
根木のボラ待ちやぐらねきのぼらまちやぐら
2. ボラの群れを見張るために使われた、かつての漁の面影を伝えるやぐら。最盛期には穴水町内に40基を超えるやぐらが立てられていた。
のと鉄道能登鹿島駅のとてつどうのとかしまえき
2. 能登を代表する桜の名所。構内に約100本の桜が植えられ、桜の開花時期にはプラットフォームが桜のトンネルに包まれる。

ジンベイザメなど、能登半島近海に住む魚を中心に約500種4万点の生きものを飼育。イルカ・アシカショーをはじめ、ペンギンのお散歩、マダイの音と光の世界などイベントも豊富。

宇宙基地のような特徴的なデザインの建物に、世界各国の現代ガラス作家の造形作品等400点近くの作品を収蔵。ガラスアートを展示する庭園からは、美しい七尾湾を望むことができる。

2020年6月にオープンした、七尾市を代表する青柏祭、能登島向田の火祭、石崎奉燈祭、お熊甲祭を一堂に紹介する施設。スケジュールに合わせて各お祭りの体験も楽しめる。

和倉温泉わくらおんせん
2. 七尾湾に面して大型旅館が建ち並ぶ和倉温泉。開湯から1,200年の歴史を誇り、良質な温泉と豊かな自然美、新鮮な山海の幸で人気を誇る。足湯や総湯などもあり、旅の立ち寄りスポットとしても楽しめる。
山の寺寺院群やまのてらじいんぐん
2. 加賀藩祖前田利家が、防御陣地として寺院を配置したのが始まりとされる。現存する16の寺には、趣き深い伝承や寺宝などが残る。

ドーム型の七つの屋根が特徴的な美術館。春は長谷川等伯のシリーズ展、秋は親子で楽しめる「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を開催している。

電話	0767-53-1500
営業時間	9:00～17:00（入館は16：30まで）
休業日	月曜（祝日を除く）、祝日の翌日（土、日曜を除く）、展示替期間、年末年始※特別展開催中は無休の場合あり
料金	一般800円

一本杉通り商店街いっぽんすぎどおりしょうてんがい
2. 室町時代から続く歴史ある商店街で、醤油屋、仏壇屋、ろうそく店、お茶屋、昆布屋、着物屋、お菓子屋など、七尾らしいお店が並ぶ。
七尾城跡ななおじょうあと
2. 室町時代に、能登の守護に任命された畠山氏によって築かれた山岳城跡。かつて難攻不落といわれた山城の面影を残し、市街や能登島を望む展望台となっている。

2018年にオープンした、能登の里山里海について紹介するミュージアム。体験型の展示で、見て、ふれて、楽しく学べる。

能登国分寺跡のとこくぶんじあと
2. 843（承和10）年、国家鎮護・五穀豊穣を願って創建された能登国分寺。南門や一本柱塀などの遺構を復元整備し、古代ロマンあふれる史跡公園となっている。
石動山せきどうさん
2. 古くから山岳信仰の地としてあがめられ、多くの僧たちが修行をしていた石動山。現在は国指定史跡となり、こけむした礎や石垣が往時をしのばせる。
雨の宮古墳群あめのみやこふんぐん
2. 眉丈山（標高188メートル）の山頂を中心に、4世紀の中頃から5世紀の初めにかけて造られた36基の古墳から成り、当時の姿が復元されている。