ブックタイトルぶらり能登2017

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概要

のと星山空港から始まる能登人と出会う旅をご案内します。

懐かい古こ館かん飯いい田だ家け明めい治じ の館やかた( 室む ろ木き家け)池上家・石川県指定天然記念物珠洲市大谷町57?33【 map P69 B-1】櫻井尊保家珠洲市正院町岡田5?1【 map P69 C-1】前家珠洲市正院町平床29?31【 map P69 D-2】慶願寺 日向家輪島市町野町金蔵オ123 【map P69 A-2】西浦家志賀町和田12?9【 map P73 C-1】柳田植物公園能登町上町ロ1?1【 map P69 B-4】角畑家志賀町鵜野屋ロ133 【map P70 D-5】芦田家・能登町指定天然記念物能登町中斉ア117?1【 map P70 H-3】中橋龍三家穴水町上中6?119【 map P70 E-4】酒井一以家・石川県指定天然記念物能登町五十里ム172乙 【map P70 H-2】上地家輪島市空熊町丹田7【map P70 E-3】辻口家志賀町印内ホ1 【map P73 D-3】七尾市の城山麓にある飯田家は、江戸時代に肝煎役をつとめた旧家です。杉木立を借景にした庭園とともに、およそ200年間の風格を漂わせる主屋は、堅固な柱と梁組みの入母屋造りで、今も茅葺き屋根を伝え残しています。加賀藩時代は代々庄屋をつとめた室木家。1885年に現在の建物を建築し、柱の数を減らした「堂造り」の様式が、広々とした和空間を楽しませてくれます。さらに井の字に組んだ梁と平物による、豪快な木組みの美しさも見所です。角海家は、幕末から明治の中頃まで、北前船7艘を所有する回船問屋でした。船主たちの屋敷が並ぶ黒島の港を、千石船が出港し、北海道から大阪へと幅広く活躍した時代。角海家は最も繁栄した歴史を重ね、今も往時の姿をとどめています。七尾市古屋敷町タ8-6 ?0767-53-6674開館時間/9:00~16:30休 月曜、冬季(12月11日~3月10日)  ※予約があれば開館\ 大人200円、大高生160円【 map P72 G-4 】七尾市中島町外ナ13 ? 0767-66-0175開館時間/9:00~17:00休 月曜、冬季(12月11日~3月10日)  ※予約があれば開館\ 一般300円、小中高生100円【 map P72 E-1 】輪島市門前町黒島町ロ94-2 ? 0768-43-1135開館時間/9:00~17:00 休 月曜、年末年始\ 大人310円、小中生150円【 map P71 C-4 】輪島市天領黒島角か ど海み家け(国指定重要文化財)9 5 110 6 211 7 312 8 4能登で咲く主な「のとキリシマツツジ」61