ブックタイトルぶらり能登2017

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概要

のと星山空港から始まる能登人と出会う旅をご案内します。

昼食「てらおか風舎」 富来本店能登牛メニューの多さで有名なレストランで昼食。ランチタイムは、ハンバーグランチ(1,500円)や牛丼(1,350円)、ステーキ重(3,000円)などで能登牛が楽しめます。志賀町富来領家町イ-30? 0767-42-294111:00~15:00/  17:00~21:00火曜【 map P73 B-1】【P92】赤崎漁港増穂浦海岸から富来漁港を通り、西海の集落を過ぎて、輪島市方向へ進むと、赤崎の集落に着きます。ここの漁港では、漁船に乗り込み出発する吉川美咲を、オーケストラのメンバーが「威風堂々」の演奏で見送るシーンが撮影されました。【map P73 A-1】2日目旧福ふくら浦灯台フローリィから車で10分足らずで福浦の集落に到着。ここは、古代から天然の良港として栄えた町です。旧福浦灯台は現存する日本最古の木造灯台として知られ、映画では三村みどりが、灯台のそばにあるベンチに腰かけ、バイオリンで「威風堂々」の一節を弾くシーンが収録されました。福ふくら浦港映画の主舞台となったのが、この福浦港です。かつては福良津と呼ばれ、8世紀から10世紀、中国大陸の渤ぼっかい海国との交易が頻繁に行われた港です。江戸から明治にかけては、北前船の寄港地としても栄えました。【map P73 B-3】花のミュージアム フローリィ貸別荘を午前9時頃出発して、次のロケ地に向かいます。小高い丘の上に建つ南欧風の建物「フローリィ」は、屋内外500種類を超える草花が四季折々の変化を見せるミュージアムです。映画では、オーケストラの一員、音楽大学出身の三村みどり(釈由美子)の職場でした。【 map P73 B-3】能登金剛 巌門福浦港から北の輪島市との境、関野鼻付近までの約29kmの海岸線は、能登金剛と呼ばれる景勝地です。その中で、険しい断崖と荒々しい波が打ち寄せる巌門は能登金剛を代表する観光スポットで、遊覧船もあります。能登金剛センターでは、食事と買い物が楽しめます。近くにある一いち海うみ食堂が、レトロな食堂として撮影に使用されました。能登金剛センター 志賀町富来牛下ル1-1 ? 0767-48-1121 8:30~17:00 なし【 map P73 B-2】能登金剛遊覧船 志賀町富来牛下巌門 ? 0767-48-1261 8:00~16:00頃 なし(冬季休業) 大人1,100円、小人550円(遊覧時間は約20分間)【 mapP73 B-2】移動 15分ロケ地2増穂浦海岸能登を代表する海水浴場です。この砂浜に漂着する貝はおよそ500種類とも言われ、日本で最も漂着貝の種類が多い砂浜です。海が荒れた翌日など、桜貝をはじめ様々な色や形の貝殻を拾い集める人の姿が見られます。【 map P73 B-1】移動 5分移動 15分ロケ地3のと里山空港東京へ移動 60分志賀町ロケ支援委員会近隣にありますロケ地4移動 15分移動 10分ロケ地5移動 25分ロケ地6【P92】【P91】もう一度映画を見返したくなりました!57『リトル・マエストラ』のロケ地を訪ねる中能登町をあとにして、羽咋市を経由し、次は映画『リトル・マエストラ』のロケ地・志賀町を目指します。途中、羽咋市には、能登一の宮と言われる気多大社や、五重塔など数多くの重要文化財を有する日蓮宗の古刹・妙成寺などがあります。【P92】