ブックタイトルぶらり能登2017

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概要

のと星山空港から始まる能登人と出会う旅をご案内します。

◆ シーサイドショッピングプラザ劇中で、吉田岬と山崎絵里子が利用する近所のスーパーとして登場しました。珠洲食品館で、珍しい地元の食材を探してみてはいかがでしょう。食堂「道づれ」もあります。珠洲市飯田町1-1 ? 0768-82-5555【 map P68 F-5】二三味珈琲cafe仙北屋葉子さんが2008年に開いたコーヒーショップです。珠洲市飯田町7-30-1 ? 0768-82-7023 10:00~19:00 月・火曜【 map P68 G-4】禄剛埼灯台空撮で『まれ』のオープニングに登場した灯台。1883年(明治16年)に造られた白亜の灯台は今もなお現役で、歴史的、文化的な価値が評価されています。禄剛崎は能登半島最北端の岬で、視界のよい日は佐渡島や立山連峰が見え、また、海から昇る朝日と海に沈む夕日を同じ場所で見ることもできるポイントです。【map P69 D-1】ヨダカ珈琲木ノ浦ビレッジから見下ろした入り江、木ノ浦海岸が、映画の主なロケ地でした。主人公、吉田岬(永作博美)が朽ちかけた舟小屋を改装して営業を始めた焙煎珈琲店「ヨダカ珈琲」の看板が、海辺の一角にある建物に残っています。映画のロケのために建てられましたが、現在は使われていません。道の駅 狼のろし煙木ノ浦海岸から車で5 分ほど走ると、能登半島の最先端に立つ禄ろっこう剛埼ざき灯とう台だいがある狼煙町です。道の駅狼煙では、地元の大浜大豆で作られた豆腐や味噌、この地域に自生していたからし菜を原料にしたマスタード、珠洲椿(油)など、珠洲でしか手に入らない品が豊富揃えてあります。豆腐づくり体験(要予約・800円)もできます。珠洲市狼煙町テ-11 ? 0768-86-2525 8:30~17:00 年末年始【 map P69 D-1】移動 25分 珠洲市中心部ロケ地4移動 2分ロケ地3二三味珈琲焙煎所「ヨダカ珈琲」の手前には、本物の舟小屋を改装した珈琲焙煎所があります。主あるじは仙せん北ぼく屋や(旧姓・二三味)葉子さん(4 4)。映画のモデルになった女性です。東京でコーヒーの焙煎を修業した葉子さんは、2 0 0 1 年、故郷の珠洲市へ帰り、舟小屋を改装して焙煎を始めました。豆の美味しさと、話題性でたちまち名前が広まり、2008年には珠洲市飯田町でコーヒーショップも開店。二三味のコーヒーは、『まれ』でも「珠洲のコーヒー」として津村藍子(常盤貴子)のセリフに出てきました。珠洲市折戸町ハ99二三味珈琲・海の家仙北屋葉子さんは2 0 1 6 年5月、珈琲焙煎所の横にある「海の家」を借り受け、カフェを始めました。コーヒー「さいはてブレンド」( 4 0 0 円)やデザートのほか、日替わりのワンプレートランチ(800円)は野菜や魚など地元の旬の食材が楽しめます。珠洲市折戸町ハ101 ? 0768-86-2663 10:00~16:00月・火曜(冬季休業あり)【 map P69 C-1】ロケ地9移動 5分東映歩いて行ける範囲にあります歩いて行ける範囲にあります歩いて行ける範囲にあります移動 45分のと里山空港東京へ【P120】545分ほど走ると、能登半島の最先端に立つ禄ろっこう剛埼さき灯とう台だいがある狼煙町です。道の駅狼煙では、地元の大浜大豆で作られた豆腐や味噌、この地域に自生していたからし菜を原料にしたマスタード、珠洲椿(油)など、珠洲でしか手に入らない品が豊富揃えてあります。豆腐づくり体験(要予約・800円)もできます。にざみ