ブックタイトルぶらり能登2017

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概要

のと星山空港から始まる能登人と出会う旅をご案内します。

奥能登の酪農家限定生乳使用マルガージェラート能登町の酪農家が始めたジェラートのお店です。現在は奥能登5軒の酪農家限定生乳を原料にして、能登の塩やイチゴ、枝豆など様々なフレーバーのジェラートを提供しています。代表の柴野さんはアジア人で初の世界ジェラート大使に就任し、世界規模のジェラートコンテスト等でも活躍中。おもてなしスポットの特典としてお好きなフレーバー2種類(2口)トッピングサービスのうれしい特典も。能登町字瑞穂163-1 ? 0768-67-1003 10:00~18:00 無休(11月~2月は水曜休み)【 map P70 H-4】テラス席で飲むビールは最高!「春蘭の里」の取り組みを熱く語る多田喜一郎さん【P124】チェコの職人が仕込む地ビールHeart & Beer 日本海倶楽部能登で唯一の地ビール醸造所です。オープン当初からピルスナービールの本場・チェコからブラウマイスター(醸造士)を招き、現在のユジ・コティネックさん(40)で3代目。出来立てのビールを試飲して、その質の高さにびっくり。工場を見学した後、レストランのテラス席で手作りソーセージとビールで乾杯!能登町立壁92 ? 0768-72-8181 11:30~21:00(冬季は~20:00)水曜(祝日の場合は営業)【 map P69 C-4】滑らかな舌触りのジェラートは種類も豊富羽田経由の乗継便でそれぞれ、札幌、鳥取、福岡へ醸造士からクラフトビール醸造の説明を聞くここへの移動16 15分のと里山空港今回は、飛行機の乗り継ぎ制度を利用した2泊3日の旅でした。4人は「乗り継ぎがとても便利で、また、早めに予約すれば、こんなにお得になることを初めて知りました。飛行機でまた能登へ来ます」との言葉を残し、それぞれの土地へ帰って行きました。ここへの移動19 15分ここへの移動17 35分農家民宿群で地域おこし春蘭の里山や川に囲まれた自然豊かな「春蘭の里」は、能登町の農家民宿群一帯の名称です。旅行最終日の昼食は、「春蘭の里」の多田喜一郎さん(67)、寛子さん(60)夫妻が営む「春蘭の宿」で。能登野菜のソーメンカボチャや、ミョウガなど旬の食材をふんだんに用いた土地の料理が出されました。食事のあと、地域おこしに取り組む多田さんの熱い思いを聞き、その行動や考え方に感銘を受けました。春蘭の宿 能登町宮地16-9 ? 0768-67-2541 ※「春蘭の里」での宿泊、食事の問い合わせは、 ? 0768-76-0021(春蘭の里事務局)まで【map P70 H-3】輪島塗の朱塗りの御膳で昼食地の食材による昼食(1,500円)ここへの移動18 10分また会おうね【P125】【P123】能登にこんな美味しいビールがあるなんて!東京でも人気が出ると思う!熱い思いが人を動かすんですね45