|
とっても優しく教えてくれます(*^_^*)
|
|
充電スタンドです!!
|
|
簡単簡単♪♪
|
|
この風車の電気で走ってます(^^)/
|
|
ドライブアプリ“ドリマッチ”!!
|
|
気持ちいい〜〜(*^_^*)
|
|
【世界農業遺産・能登をエコドライブ】 「能登スマート・ドライブ・プロジェクト」は、世界農業遺産に認定されている能登の里山里海を、環境にやさしい車(電気自動車[EV]、プラグインハイブリッド車[PHV]※)で、スマートフォンなどの情報端末を活用しながら快適なドライブを楽しむというもの。 充電スタンドは能登半島を効率的に周遊する「里山里海ドライブルート」上の観光スポットなどに設置されているので、観光や買い物を楽しんでいる間に無料で車に充電できてとってもお得です!!
※プラグインハイブリッド車とは・・・ハイブリッド車と電気自動車の両方を兼ね備えたクルマ。近距離であれば電気+モーターで走るため、ガソリンはほとんど使いません。また、電池の残量が0になるとガソリン車として走行できるので、電池切れの心配はありません。
さあ、それでは実際にドライブに出かけますよ(^^)/ まずは能登空港にあるトヨタレンタリースさんに予約して、プラグインハイブリッドカー「プリウスPHV」をレンタルしました。 「どうやって充電するの?」「電池が切れると途中で止まっちゃうのかなぁ?」と不安顔の管理人Aに、トヨタレンタリースの山原さんが充電の仕方、車の乗り方等を優しく丁寧に教えてくれました。 「な〜んだ簡単だぁ。OK!、OK!」(^^)/ 充電の仕方はとっても簡単で、ガソリンの給油よりよっぽど簡単。山原さんに見送ってもらい出発です。
「まずは千枚田へレッツゴー(^^)/」と威勢よくかけ声を上げた数秒後、「あれっ、エンジンかかったの?」。そうです、エンジンをかけたはずなのに、車内は違和感を感じるほど静か。ブレーキを踏んでいる足を上げてみました。「あっ、動いたぁ〜!やっぱりエンジンかかってたんだ!」。車が動いただけでこの驚きです。
【グリーンエネルギーが原動力】 能登空港から千枚田までの距離は約15km。一度の充電でおおよそ20km位走れるとのこと。ガソリンをまったく使うことなく、電気だけで千枚田まで走ることが出来ましたよ(^_^)v 千枚田で充電をしていると、周りの皆さんが興味深そうにこちらに視線を向けてきます。スタートしたばかりのプロジェクトということもあり、皆さん物珍しそうにしていました。 充電をしている間に千枚田をしばらく散策。「次はどこへ行こうか?」と話していると、管理人Eが「充電スタンドの電気はどこから来ているか知ってる?」と聞いてきました。 「えっ、わからない?どこからだろ?」。 充電スタンドの電気は、風力発電で作ったグリーンエネルギーが使われているそうです。あまり知られていませんが、北陸の風力発電設備の約8割が能登に集中しています。電気もエコなんですね。
充電を終えたので、次は能登ドライブの定番!千里浜へ〜(^^)/。せっかくなので風力発電所の前も通っちゃいました(^o^) すると、ドライブ中にスマートフォンから何やら声がします。「なになに??」。 正体はスマートフォン向けドライブアプリ「DriMuch(ドリマッチ)」。観光スポットが近づくと自動的に音声ガイドで見所を紹介してくるんです!スマートフォンで世界農業遺産の魅力を解説する映像を見ながら、実際の農業遺産を見ることができるので臨場感抜群です。 また、アプリでは実際に訪れた人のコメントを読むことが出来るので、ルート選びの時にも役立ちますよ(^o^) 他にも、コース上のポイントをマークしながら、ゲーム感覚で目的地へ行けたりするなど、おもしろそうな機能が満載なので車の中でも会話が弾んじゃいます♪♪♪
千里浜を静かなエコカーで走ると、波の音を普段よりしっかり感じられて、とても心地よかったです。世界農業遺産に認定された能登の里山里海とエコカーの組み合わせは、本当にベストマッチでした。
ただ今、トヨタレンタリースさんでは“プリウスPHVキャンペーン”を実施中です。今回、管理人たちが借りたプリウスPHVを、通常料金から6割以上も低い価格でレンタルできて大変お得です(^_^)v。キャンペーンは2013年3月までの予定だそうです。能登においでの際は、ぜひスマート・ドライブを楽しんでみて下さいね!!
|
|
|