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「能登づくしの豪華バーベキュー!!」




こんにちは、管理人Aです。
日ざしが強くなってきて、夏が近づいてきたなぁって感じますね!
皆さんこの夏のご予定はお決まりですか?
今回ののとホットラインは、若手管理人5人が
チームの親睦を一層深めるため開いたバーベキュー(BBQ)を通して、
能登の豪華食材をご紹介します(^^)/

 

 
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これぞ、“プレミアム能登牛”!!
脂は常温でも溶けちゃうんです!!


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神子原米の塩むすび!!


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ピチピチ新鮮な能登の魚介類!!


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管理人達が集めた豪華食材の数々です


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能登牛はさっと焼いていただきます!


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黄金ガニが豪快に焼かれています!


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見事な食べっぷりでした(笑)

【能登はうまいもの半島】
 さて、BBQを開く何日も前から管理人たちは「何焼く?」「いいね、それいいね!」との食材の話題で盛り上がっていました。もちろん、ただ食べたいからではなく、皆さんにどんな食材を紹介するか真剣に考えているからです・・・・・・。多分(-_-#)
 とはいえ、管理人たちみんなが食欲にまかせて好き勝手に要望を出すので、意見がまとまりません。見かねた管理人Eが、「各自“これぞ!!”というものを持ち寄るんだ(^^)/」とタイミング良く切り出すと、「じゃあ、私は肉」「私は魚」と分担が決まり、担当する食材の味が頭をよぎったのか準備の段階にもかかわらず大盛り上がりでした。
 BBQ当日は小雨がパラつくあいにくのお天気。連日の残業にもかかわらずみんな朝からテンション高めです(^^)/。
 
 では早速、管理人達が持ち寄った食材のお披露目です!!

・管理人A調達の品
 BBQのマスト食材、お肉です。しかもただのお肉ではありません。 
能登のオススメ食材といえば、新鮮な海の幸を思い浮かべる方がたくさんいると思います。しかし、能登には “能登牛”もあるんです。世界農業遺産に指定された美しい自然と風土の中ですくすくと育った能登牛は、出荷量が非常に少ないとても希少な黒毛和牛です。その肉のやわらかさと香りの良さはひときわ評価が高く、和牛オリンピックと呼ばれる全国和牛能力共進会の第9回で、「脂肪の質賞」を受賞したほどです。
 今回はてらおか風舎さんから能登牛の中でも最も上質な“プレミアム能登牛”、そして能登豚、能登地どりを調達してきました。

・管理人E調達の品
管理人Eが生まれ育ったのは羽咋市神子原地区。ここで育てたお米は、ローマ法王にも献上されていたという由緒あるブランド米「神子原米」です。その神子原米で管理人Eの奥様がおにぎりを握ってくれました。奥様どうもありがとうございますm(__)m 感謝!

・管理人F調達の品
 管理人Fは食材ではなく、七輪と炭を調達してきました。
丸和工業さんの七輪と大野製炭工場さんの炭です。丸和工業さんは、日本で唯一の天然珪藻土から切り出した七輪を作っています。珪藻土は小さな穴がたくさん開いているから軽いうえ、断熱性にも優れ、七輪にすると火持ちが良いのも特徴です。
 大野製炭工場で作られる炭は火がつけやすくて火力も強く、炎が長続きします。よく売られている外国産に比べ、炭の量が半分以下で済むエコノミーでエコロジーな燃料です。管理人Fナイス!!

・管理人G調達の品
 管理人Gは魚介類を調達してきました。準備に一番気合が入っていたので、「早起きして釣ってきました」ぐらいのサプライズを期待していましたがいたって普通。事前に西海漁協に連絡を入れて、水揚げしたばかりの新鮮な魚介類をえりすぐってもらったようです。サザエ、スルメイカ、ヤリイカ、ガス海老、アジ、カマス、黄金ガニ。さすが西海漁協さん、見事な魚介類です。
 ところで“黄金ガニ”って聞いたことあります?黄金ガニは“ズワイガニ”の雄と“紅ズワイガニ”の雌との間に生まれるカニで、水揚げの時に金色に輝いていることから名前がついたそうです。なかなか世間には出回らない貴重なカニなんですよ。管理人G、ナイス・サプライズ(^_^)v。

・管理人H調達の品
 管理人Hは飲み物、調味料を調達してきました。
 能登で栽培されたぶどう100%で作る本格生ワインの能登ワイン日本海倶楽部の地ビール、鳥居醤油店の珠洲産大豆を木樽で2年間熟成させた天然仕込みの濃口醤油、道の駅すず塩田村の日本で唯一江戸時代から続く「揚浜式製塩法」で作られたお塩などなど。管理人Hナイスです(^_^)v。

【炭火で焼いちゃうぜぇ】
 食材がそろったところでBBQスタート(^^)/。会場は「日本の海水浴場55選」に選ばれた美しい砂浜が広がる能登リゾートエリア増穂浦です。エリア内はアウトドア施設が充実していて、ケビンやモービルハウス、オートキャンプ場などがあり、本格的なキャンプを楽しめます。また、この海岸は日本小貝三名所の一つで、かわいらしいピンクの桜貝を拾うことができます。

 ではさっそくお肉を一口。「さっと焼く位でいいよ」と、てらおか風舎さんがアドバイスをくれたので、その通りに軽く焼いていただきました。「やばい!」「とろける!」「うまいわ〜」と歓声をあげる管理人たち。おいしさのあまり言葉が出ない管理人もいます。さすが能登牛(^_^)v。
 バーベキューをするとたいてい一度は炎が大きく上がりビックリするものですが、最高の炭と七輪なので火加減もちょうど良く、お肉がこげちゃうなんてこともありません。

 炭の遠赤外線がじんわり熱を伝えるので魚もふっくら焼き上がりました。イカもやわらか!!サザエからはふくよかな磯の香りが立ち込め、醤油を垂らすと香ばしさがアップして最高です!!ガス海老は殻付きのままでしたが、カリカリの殻とその中に閉じ込められた甘みが大好評でした。

 ワインやビールもどんどんすすみ、気づけば食材も全て完食(*^_^*)。「食べた〜!!」と管理人全員が大・大・大満足。能登の魅力が満載のBBQでした。
 ところで、食べてすぐ横になると牛になると言いますが本当でしょうか・・・?(^o^)(笑)

 BBQの後、雨が止んできたので、せっかくだからと童心に返りみんなで桜貝拾い。世界一長いベンチにも座り、近くの道の駅「とぎ海街道」で男爵ソフトを食べて帰ってきましたv(^_^)v


 
 




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