庄屋計画推進委員会 『里山ヨバレ』で生まれる、都市と農村の新たな交流。
「里山ヨバレ」と天領庄屋中谷家を活用した交流創出

首都圏の社会人講座である丸の内朝大学で、のと里山空港の活用を目的として、昨年提案されたプロジェクトであり、地域住民と朝大生が連携し、天領庄屋中谷家を交流拠点とする様々なプログラムを実施して、都市と農村の交流を創出し、地域の振興を図る。

→中谷家:江戸時代に建てられた、天領庄屋屋敷 
 昭和61年県指定文化財


交流イベント「里山ヨバレ」の開催

疑似親戚関係中谷家で、朝大生やその友人・知人を、祭りなどの「ヨバレ」に招き、疑似親戚関係を構築し、都市と農村の新たな交流を創出。

朝大生主体の参加型
交流プロジェクトの実施

「ヨバレ」に招かれた朝大生などが主体となって、農作業や薪づくりなどの生活体験や、森を活用したヒーリングなどの体験プロジェクトを企画・実施。また、朝大生自らが地域を紹介する「ヨソ者能登ガイド」の実施などで、リピーターを確保。

実施時期

冬・春・夏・秋(四季)

<中谷家>

<ヨバレ>

<ヨソ者能登ガイド
(イメージ)>


掲載内容については平成26年取材当時の情報です。