能登ABURIプロジェクト(NAP) 能登の炙り食材を使用した『炙りツアー』で繋がるネットワーク
日本独自の炙り文化を発信

首都圏の社会人講座である丸の内朝大学で、のと里山空港の活用を目的として、昨年提案されたプロジェクトであり、首都圏の皆様に炙りという文化を発信しつつ能登の珪藻土コンロや炭、食材の価値を高め、新たな能登のファンを開拓するとともに、首都圏首都圏の若者の意見を活かしたツアーを開発する。


首都圏での炙りイベント

フェイスブックなどのつながりで友人や知人を誘い東京で能登の食材を使用した炙りイベントを開催。珪藻土コンロや炭焼き職人などの能登人も駆けつけ、語らいながら能登の魅力をPR。その様子や「炙り」の感想をフェイスブック等で発信してもらう。

藻土コンロや炭を
フェイスブックでPR

フェイスブックを活用し、東京都内のマンションや公園でそれぞれが美味しいと思う炙り素材と珪藻土コンロや炭の使用感をPR。

商品開発

能登の炙り素材と珪藻土コンロ、能登の炭や炙りに必要な道具をセットにした炙りキットを販売。

炙りツアーの開催

炙りイベント参加者やフェイスブックページ読者にツアーを告知。珪藻土コンロや炭焼き職人と会う旅、能登の炙り食材を探す旅など炙りの聖地と位置づけ、四季で能登へ訪問する炙りツアーを開催。

<珪藻土コンロで炙り>

<炙りツアー>

<珪藻土コンロ職人と対面>


掲載内容については平成26年取材当時の情報です。