御陣乗太鼓

御陣乗太鼓

1576(天正4)年、上杉謙信の能登攻めに名舟の村人が鬼面をつけ、頭髪に見立てた海藻の髪を振り乱し、打ち鳴らした陣太鼓で撃退した伝説に基づく御陣乗太鼓。例年4月下旬~11月下旬にかけて輪島市内で実演されている。(詳細については関連リンク参照)
また、「太鼓の里」輪島市名舟町で毎年7月31日、8月1日に行われる「名舟大祭」には全国から大勢のファンが詰めかけます。
能登各地では一年を通して、さまざまな場所で面をつけた男衆たちが勇壮な音色を響かせる実演を披露し、奥能登を訪れた観光客を楽しませています。

御陣乗太鼓


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